2016年6月5日日曜日

幼稚園複合遊具 昇降用クレモナロープ22mmの交換

前回ご紹介いたしましたお仕事の続きになります。

内容としては、複合遊具によくある昇降用クレモナローの交換になりま

す。

写真の向きが見難くてすみません(^^;

半割丸太が足場になっていて、ロープをつかんで昇り降りするタイプです。

下の丸太部分に穴が開いている今回のパターンのモノと、フリーの状態になっているモノが

あります。


ロープの交換自体は良いのですが、この手の遊具の難所は下の写真にあるような、シャックル

です。今回もそうだったのですが、錆がひどくてネジが回らないのです。これがまた、ガッシリキッ

チリなっていて、鉄やステンレスの棒を使って回そうとしてもピクリともしないで、逆に棒が曲がっ

てしまうほどでした。


仕方がないので園様や関係者に許可を得て、電動工具サンダーで切断です。フレームは塗装を

したばかりなので、なるべく影響がないようにフレームに養生を施します。



切断した状態です。養生しても塗装がどうしても取れてしまうのですが、今回は塗装屋さんがま

だ現場にいたので、再塗装をお願いしました(ホントにすみませんでした・・・)。



周りの皆さんのおかげで、無事シャックルが取れました。



シャックルが取れた後の全体写真です。


下にはロープを通して位置固定する穴が開いています。


クレモナロープを穴に通して穴から抜けないように逆サツマ加工をします。

今回のクレモナロープは22mmを使用しました。お客様のご要望で太さは色々変えますが、

この手の遊具では18~22mmの太さをよく使います。


施工前のロープに結びコブがあったので、同じように結びコブを付けて、長さ調整をして完成で

す。今回はサンダーを使用したところを再塗装のため、下の写真のような状態で完納となりまし

た。最終的な固定は遊具の点検業者に依頼するとのことでした。



創工房ではこのようなロープの加工施工を行っています。

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